【ラッセ】一人一殺！特徴と立ち回り【Warsong攻略】

 未だに絶大な人気を誇るラッセ

私が個人的にアンケートを取った際にロティエルに次ぐ人気だったラッセの紹介です！第一回のドーラの時にはビルドのみを紹介しましたが、そもそもヒーローのことを知らなきゃ意味ないだろうということで、今回の記事ではラッセそのものについて紹介したいと思います。

スキル

パッシブ：帰燕　

 通常攻撃時、自身から1200範囲内の剣を全て回収し、ルート上にいる敵に32-60(+20%追加攻撃力)の物理ダメージを与える（各剣がそれぞれダメージを計上）。同じターゲットへの追加ダメージは20％まで徐々に減っていく。

Warsongでは闇雲に攻撃するのではなく、パッシブスキルを意識することが重要です。ラッセの場合はアクティブスキルで巻いた剣がどのあたりにあるのかを把握しながら攻撃しましょう。

スキル１：離別　CD6秒

指定方向へ剣をなげ、ルート上の敵に物理ダメージ150/170/190/210/230/250(+140%追加攻撃力)を与える。剣は落下後、一定時間で消失。

なかなか火力が高いですね。スキルのレベルアップはスキル2よりもスキル1を優先した方がよさそうです。追加攻撃力ボーナスが140％ですから、物理攻撃を中心にあげると火力がでるのではないでしょうか。

スキル２：南飛CD8秒

目標地点へ飛び込み、そこに剣を1本のこす。その周囲にいる敵に100/110/120/130/140/150(+60%追加攻撃力)物理ダメージを与え、スロー効果をかける。敵をキルまたアシストする時、クールダウン時間がリセットされる。

飛び回るラッセの特徴とも言えるスキル。剣をのこすのは移動する前の位置なので、スキル2を当てつつ回り込んで通常攻撃をしたいですね。敵を倒すとすぐにまたスキルが使えますから、敵のHPが少ない敵ならタワー下にいる場合でも倒してすぐ逃げるということができます。

スキル3（Ult)：八飛落羽　CD30秒

周りに8本の剣を投げ、加速効果を得る。剣は最も近い敵を攻撃します。200/260/320(+50%追加攻撃力)の物理ダメージを与え、同じ目標へのダメージはだんだん下がり、追加ダメージは40％まで減っていく。

当然これがラッセのメインウェポンになります。Ultがなければラッセの攻撃力は心もとないので、CD短縮も欲しいところですね。最も近い敵を攻撃しますから、しっかり狙った敵に攻撃できるよう心がけましょう。地味ですが加速効果があるので敵につかまっていないときは最悪逃げに使うこともできます。

ラッセの主な立ち回り

序盤

ミドルレーンは苦手なのでトップレーンかボトムレーンに行きましょう。そのどちらかは、ラッセがバフモンスターを取るべきと判断した場合にそのバフがあるレーンに行くか、打ち上げや気絶を持つ味方ヒーローと同じレーンに行くのがいいと思います。

ラッセの強さが出るのはスキル3(Ult)を使えるようになるとき、すなわちLv.4になるときです。スキル3がなければ敵に攻撃しようとしてもあまり火力が出ないので、それまでは引き気味に立ち回りましょう

中盤以降

ラッセの集団戦での戦い方は後入りが基本です。集団戦が起こった後、相手の体力が削れてきたタイミングで一気に倒してしまいましょう。一人倒したらスキル2が使えるようになりますのですぐに逃げましょう。欲張ってはだめです。僕も反省しなくては。

また、後入りするということは、ギリギリまでレーン処理ができるということでもあります。ちゃんとレーン処理をしていれば、集団戦に負けてもタワーに入るダメージを最小限に抑えられるので、非常に大事な立ち回りです。ただし、レーン処理に夢中になりすぎて集団戦に遅れることのないように...。

おすすめ汎用スキル

隠れ身

やはりこれが一番人気ですね。いきなり現れて一人倒し、すぐに離脱できるラッセとの相性は最高でしょう。レーン処理のあと集団戦に向かう際に使えば、移動速度が上がることも魅力的ですね。隠れ身を使えばどのみち相手からは見えないため、移動速度が重要ではないと考えて靴を積まずにピアッサーなどで補う人もいらっしゃいます。

瞬間移動

さらにぴょんぴょんしたい人におすすめ。隠れ身とは反対にこれは移動速度をよく積んでおきたいですね。

強襲

火力マシマシ。あまり見ません。

以上でラッセの特徴とその立ち回りの解説は終了です！

明日はそれに基づいてビルドについて考察していきたいと思います！

【日記】

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